メンバー紹介vol.4「時間が足りない...!!」

 こんにちは、寺子屋恵迪広報担当です!

 本日は、寺子屋恵迪メンバーを紹介していきます。少しでも皆さんの日々の学習の励みになればいいなと思っております!


今回は寺子屋恵迪 安藤さんにインタビューしました。安藤さんは北海道大学農学部森林科学科の3年生で、アルティメットサークル(PADDY)に所属しています。

ー普段の生活について教えてください

「サークルの活動が多いです。アルティメットというフリスビーを使う競技のサークルに所属していて、週4回活動したり土日は丸一日練習したりと部活並みにハードなサークルに所属しています。来年全国大会に出場することを目標に頑張ってます!」

「あと、山登りが趣味です。景色を上から見渡せるところがいい!あと、苔みたいな植物を見るのも好き。もちろん登ること自体も好きです。」

「他にもカメラとか自転車とかやりたいことがたくさんあって時間が足りないですね。」


ー大学についても教えてください!

「農学部の森林科学科に所属しています。選んだきっかけは、山が好きだから・フィールドワークがやりたいからですね。」

「今専門の授業が楽しいです!オンライン授業でモチベが下がりがちだけど、実は学部が趣味みたいになっています。森林活用に対して地域がどのように貢献するのか、という内容の研究をする研究室があって、そこの教授の授業が自分のやりたいことでおもしろく感じます。」

「実習では木の種鑑別などをします。私は植物の観察が好きなこともあり、学科の授業の中では特に実習が楽しいです。そのほかに今年は全国の大学(信州大学や京都大学、鹿児島大学など)があつまる実習が屋久島・鹿児島でありました。内容は、屋久島に住んでいる人たちの林業について、山をいかに利用するのかということや、鹿児島に移住してきた人たちの活動を学ぶものでした。私は自然のほかに地域振興にも興味があるため、林業を地域と結びつけて学ぶこの実習は特に楽しかったです。また、いろいろな大学の学生と今後の進路について話し合えたのは有意義でした!」


ー北大を選んだ理由を教えてください!

「北海道に行きたかったため北大を選びました。学部についてはやりたいことが定まらなかったため、大学進学後に学部を決定できる総合理系にセンター試験(現 共通テスト)の受験直前に決めました。」


ー最後に、受験生へのアドバイスをお願いします!

「点数の浮き沈みは気にする必要はないです。たまたま上手くいったとか、たまたま悪かったということが多いから。1つのことができるようになったという実感を得ることが重要です。」

「私はテストでわからなかった所を書き出してそこを中心に勉強し、あとから解きなおしてできるようになっていることを感じてモチベをあげていました。」


◯まとめ

 多趣味で学科の勉強にも熱心に取り組む安藤さん。大学生活をとても楽しんでいるようでかっこいいですね。

 そんな安藤さんの他にも、寺子屋恵迪・恵迪寮には個性豊かなメンバーが沢山います!寺子屋恵迪では家庭教師として北大生がサポートを行う「学習サポート」やオンライン学習相談室「てらサポ on zoom」を行っています。ぜひ積極的に活用していってください!!


◯バックナンバー

メンバー紹介vol.1「リスに憧れて」

メンバー紹介vol.2「人を救うための法」

メンバー紹介vol.3「僥倖」

メンバー紹介vol.4「時間が足りない...!!」←now!!

俺の道vol.1「自由少年」

~高校に行っていなくても、大学には行くことができる編in恵迪寮(けいてきりょう)~

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寺子屋恵迪は2022年3月をもって活動を終了しました。

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